私のなかでは、職場ではまだまだ新人のT君は典型的な草食系モテない男子である。 職場で忘年会や新年会の類は一切やらないのだが、どういうわけだが他部署の人間と飲み会のような感じになって、 なぜかその仕切りをT君がやっていた。いったいどうした?と思いきや、T君は他部署の美人さんと親しく話しをしていた。 草食系じゃなかったのか!?ところが、やはり女性に慣れていない彼は、しょっぱなから自分の経歴や家族のこととか、どこに住んでるとか プライベートなことをベラベラと喋り捲り始めたのである。


ほぼ、初対面の女性と一緒になった飲み会の席で、プライベートなことを喋りすぎるのもどうかと思う、お見合いじゃないんだから。 単純にその場の雰囲気で「この唐揚げ結構いけますね」とか「今日は結構仕事大変でしたね」とか身近な話題から入って、聞かれたことだけ喋ればいいのに。 それに最初からあまりに情報を出しすぎると『う、こいつ小物だ』と思われる。というわけで今回は、女性とのファーストコンタクトの会話でついついやらかしてしまう過ちについて考察します。

プライベートな情報

ほぼ、初対面の女性にプライベートなこと(仕事・趣味・学歴・住所・家族構成など)を詮索したりとか、逆に自分からべらべらと話し出すのもどうかと思います。 聞かれてもいないのに、自分から話をはじめたという場合は『え?何それ自慢?』と思われることがあります。 例えば、仕事上で知り合った女性との飲み会で名刺を出すのはまあ許されるかと思いますが、キャバクラとか友人同士の飲み会や合コンといった場面で、 いきなり『こういうものです』と名刺を出すのはどうか?と思うのです。女性の場合、初対面の男性と話す場合、まずその人の人となりを見ているのです。 短気な性格か?明るいか暗いか?冗談が通じるか?など、その場の印象を判断するので、そこでいきなり名刺を出されても、そういう情報は親しく なってからでいいのにと思うわけです。逆に『どこに住んでるの?』『実家?一人暮らし?』とか、 プライベートな問題を詮索するような感じで質問責めにするのも『こいつ何なの?』と怒りを買います。

ぶっちゃけすぎない

自分のことを理解してほしい、わかってほしい、と思うのはやまやまですが、自分の情報を聞かれてもいないのにベラベラと何でもかんでも話してしまうのは問題です。 『う、こいつ小物だ』と思われます。最初から何もかもさらけだしてしまうと、ミステリアスな部分がなくなっちゃうからです。 特に過去の恋愛や元カノの話などは聞かれたらサラッと答えるに留めておいたほうがいいです。ここで喋りすぎると必ずドン引きされます。 初対面やそんなに親しくない場合、個人的な悩みや打ち明け話をされたりしても女性は返答に困ってしまいます。 いきなり何もかもぶっちゃけて理解しあえるほど人はそんなに優しくはなくわかりあえるものでもないのです。 話を聞いただけで、その人の本質がわかるわけでもないし、その人がどんな人であるかを理解するにはある程度の時間が必要です。 けれど、出会って早い段階から、色々な話を聞いてしまうと、相手のことをわかったような気持ちになってしまうのが人間です。 すると、もう興味が湧かない、話を聞く気になれない=底の浅い男 という烙印を押されてしまうのです。 だから自分の情報は小出しにして、個人的な悩みや相談事や打ち明け話などはある程度仲がよくなってからした方がよいのです。

最初から好意をぶつけない

キャバクラやスナック、友人同士の飲み会や合コンで初めて出会った女性に対して一目惚れして『すっごい、タイプです!』とか『恋しちゃったかもしれない!』 とか、いきなり好意がある発言をするのはNGです。アニメ『クズの本懐』で主人公が告白してきた男子をあっさり振るときのセリフ 「興味のない人から向けられる好意ほど、気持ちの悪いものってないでしょ」にあるように、まだ何もわかっていない謎の男子から 好きだ惚れたなど言われても『はぁ?あたしの何をわかっているっていうわけ?見た目?それとも他人よりはそこそこ大きい胸をみて気に入ったわけ?』 と気持ち悪がられること必至だからです。 女性は一時の感情で突っ走るってことはあんまりありません、特にほぼ初対面の男性に対しては。 結構冷静なので女性が男性に興味を持つにはそれなりの時間がかかるというのは認識しておくべきです。

深入りしない

男性には理解できないことなのですが、女性が何人か集まった集団というのはなにかと問題が発生しやすく、 女性には女性の事情というものがあります。以前にも書いたけど、女性を何十人と集めて競争させると女のイヤな部分ってのが大抵出てきちゃうんですね。

  • 裏表がある
  • 群れて異質なものを排除しようとする
  • 自分と異なるライフスタイルの人を敵とみなす
  • 陰口や噂話をする
  • なので表面上は仲良くしているように見えても、裏では口ひとつきかない女性同士というのはそれなりにいるものです。 それに、そういった女性同士のゴタゴタを彼氏でも友達でもない男性客に話すつもりはさらさらないのです。身内の事情なのでね。 だから、キャバクラなんかで『じゃあ、この後4人で□□□でも行こうよ!』とかアフターに複数のホステスさんを誘うとかは止めたほうがよい。

    シミュレーションは意味がない

    例えば、キャバクラやスナックに飲みに行くとしよう。 こういう話題を話そう、こう言われたらこう返す…と、会話を前もってひとりでシミュレーションしてしまう人がいますが、 女性との会話がシミュレーション通りにいくことなどほとんどありえません。 『ごめん、全然わかんない』と言われて予想外の返答がかえってきて固まってしまうのがオチです。 ウケると思って話したことが意外とつまんなそうなリアクションの場合は話題を変えるなどの臨機応変さが重要なのです。

    自己完結しない

    「シミュレーションは意味がない」ように、勝手に自分の中でストーリーや予定や計画を立てて、思い通りにいかないと不機嫌になったり、 フリーズしてしまうという自己完結も、男性にはよくあることです。 例えば、『私は和食が好きなんだよね』と聞いて、高級寿司店を予約してしまい、『いや生モノは食べられないの』なんて言われるケース。 早とちりをしたり、先走ってしまったり、決めつけたり…恋するがゆえのあせりなのか失敗してしまうこともよくあります。 なんにせよ、相手の女性とのコミュニケーション不足。ちゃんと女性の話をじっくり聞いてあげることが大事だと思うのです。

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    by G-Tools , 2017/01/20