久々にお悩み相談がキターヽ('∀')ノ──!!

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・キャストさんの年齢:25歳
・あなたの年齢(世代):41(未婚)
・何回(何年)店に通っているか?頻度:1年半程前に2回.今年に入り3回程度
・お店の規模、種類:地方のキャバクラ(20席程度)地方の会員制クラブ(40席程度.カウンター席、VIPルーム2部屋有り)
・キャストさんのお水歴:5年程度
・キャストさんの営業、仕事スタンス:フレンドリーなタイプ
・昼間は大学生(休学してましたが、復学して来年卒業)

系列店に指名して行っていたのですが、偶々、店が忙しくボーイさんに紹介されていったのですが、フリーで入ってついた嬢の1人でした。特に印象に残っていたわけでは無いのですが、LINEを交換しており、何度かやり取りをしていた為、もう一回程度は、行っても良いかと思い指名したのがきっかけです。 1回目も複数人ついた内の一人で、ちょっと話した程度で、2回目に指名した際もお店も指名した嬢も忙しく15分程度話した程度で終わりました。

それ以来は、系列店に指名の嬢がいた為、お店には行かなかったんですが、LINEのみ続きずっとやり取りが続いていました。 内容は、飼い猫の写真や様子だったり、友達と遊んだだったり自分が仕事が、不規則な為、体調はどうかだのくだらないものばかりですが。

LINEのやり取りだけが、一年近く続いた為、もう一回くらい行っとこうかと思いお店に行く旨伝えたら、お店を辞め別の店に移っていたのを教えてもらいどうせなら食事して行こうと同伴を誘われました。

その日は、お店を出た後に近くのBAR(前に居た店の系列店)で、飲んでいたら、「一人で飲んでるのか、一人だったら行っても良いか」とLINEが来てOKすると1,2杯飲んで帰って行きました。(別の指名している嬢と自分がアフターで良く使う店だったので一緒だったら悪いから確認したそうです) それ以降は、回数は少ないですが、月に1回位、1セットお店で飲んで、向かいにBARが有るので、自分がそこで飲んでいると、彼女がお店が閉店した後に来て、1.2杯飲んで帰って行きます。

一度ランチを食べに昼間に会った事は有りますが、同伴自体は1回きりです。

今年に入って、お店出た後にBARで飲んでいるといつもと同じように終わったあとに連絡が来て合流し飲んでいたんですが、BARに居た他のお客さんと一緒に盛り上がり彼女が、酔っ払ってしまい彼女のマンションの部屋迄送って行き、飼っている猫を抱かせてもらいましたので、多少は信頼されているかとは思います。

最初は、全くなんともおもっていなかったのですが、長い期間LINEでやり取りをし、飲みに行ってちゃんと話をするうちに、彼女に惹かれて行きました。

別に指名している嬢がいることも彼女は知って居ますし、系列店で働いて居たので、見た事も有るそうです。

単純にとてもまめで営業熱心なだけでしょうか?もしくは、多少チャンスはありそうでしょうか?
わかりにくい長文で大変申し訳有りませんが、客観的なご意見と 宜しければ今後の助言を頂ければと思います。
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『私の客』というルール

うーん、さすがに情報が少なすぎなので何とも言いがたい。というかまだ何も始まっていないような気がします。 ドラマでいうとまだ第1話ぐらいだと…では話が終わってしまうので、ちょっと注意事項を。

お水の世界では、指名していた嬢が辞めたなどの仕方が無いケースを除き、よっぽどのことでない限り指名替えはご法度です。 「何だかこの子口説けそうに無いから別の子にするわ」というのはナシ。たまにはありますけどね、金持ちの常連客とか。

なのでヘルプで席につく嬢さんも『あのお客さんは○○さんの指名客』という意識で対応します。 あくまでヘルプで入っているので不必要な思わせぶりな言動はしないよう心がけています。 こっそり電話番号を書いた名刺を渡して指名を奪うなんてのはドラマの話です。 もし、そんなことがばれたら、本指名の嬢が『私の客に何してんの?』とぶちキレます。

嬢さんは自分の客に対して楽しい時間を過ごしてもらいたいと思っているし、『○○さんは私の客』 という自尊心を持って仕事をしています。

で、何が言いたいかというと、別に指名している嬢がいることを知られてるってのはよくない。『○○さんは私の客』 って部分がぶれてしまう。勿論、同じ店ではなく、系列店だから問題はない。けれど、どんな褒め言葉も『どうせ他の娘にも言ってるんでしょ?』 ってなってしまう。ちょっと一歩引いて接するようになる。 以前にも書いたが、色んな店に行くのはかまわないけど、他の店にも行ってることは絶対秘密です。

なんだかんだで女性は自分のことだけをみていてほしいもの。 だから、どこかのタイミングで他の店には行っていないということを証明する必要がある。結構面倒くさいというか難儀。

SNSという罠

終始、「LINEをするな」と主張してきたんですが、今回はSNSの価値について考えてみます。

今の20代の若者は小中学校の頃からネットでのコミュニケーションに依存してきた世代です。 現在の主流はSNSでインスタグラムやLINEやTwitter、一昔前でmixi、もっと前はBBSやネット掲示板です。 ここでひとつの事実に気づきます。時代と共に文章量が少なくなってきているんです。 攻撃されることを恐れて自己主張と自意識過剰を避けるようになった。よって短文で構成されるツールが好まれるようになった。

結果、うわっつらだけのコミュニケーションになりやすいものへと移行。 短文だけのラリーとスタンプで構成されたLINEは、他愛もない話ばかりで、どれもこれも似たようなものばかり。 誰に送っても差し支えないし、別の人に名前を入れ換えても、あんまり構成は変わらない。

だから、長期間のLINEのやりとりの価値と言っても、今の20代の若者とおっさんではかなり異なるのではないか?と思います。 逆に言うと、嘘みたいな話ですが、今の20代の若者は、実際に会って話をしたり遊んだりしていなくても、LINEだけ繋がっていれば友達みたいな感覚があります。 長い間、LINEのやりとりをしているといっても、その価値はちょっと怪しい。 おっさんたちの一昔前の携帯メールのやりとりよりも低いのではないかと考えます。

さて、そんなに頻繁に顔を出す客でもないのに、LINEが来るのを不思議に思う人もいるでしょうが、 営業熱心というわけではなく、LINEが繋がっていれば客としてキープしておけるって思ってるんです。

SNSの普及率が69.3%まで達した今は、友人とコミュニケーションをとるのに、飲食店や居酒屋で会う必要がなくなり、 外出する必要性が社会全体で減った。ススキノでも夜10時以降は中国人観光客すらいなくなり、 NIKKAの看板前のすすきの交差点でも人影がまばら。実際に、今の若者は60歳代以降の年寄りよりも外出しないというデータがある。

つまりLINEだけ繋がっていれば彼女達はOKなのだ。

恋愛のトリガー(きっかけ)

普通に男女が出会って自然な流れで恋に落ちるというのは一般OLにはあってもキャバ嬢さんにはない。 なぜなら出会う相手はお客さんだから。よっぽどガードが甘い新人さんじゃなければこの心理的な境界線を崩すのは難しい。 なんてったって、彼女達はしょっちゅう口説かれてるわけだから…。自然と一線を越えないような距離を保って接客しているわけです。

以前にも書いたけど「マンネリが起こす予測性」ってのはかなりの障壁です。 いくら寿司が好物でも毎日寿司だったら飽きるように。何年もキャバ嬢やってれば大抵の口説きパターンは慣れっこになる。 心理学でいう『単純接触の論理=接触回数が多い人を好意を抱きやすい』が通じない。 長く通っていれば何か起きるってわけでもないのです。

だから、そう簡単にはドラマは展開しないのがキャバクラの世界です。 じゃあ、何が必要かというと「きっかけ=恋愛のトリガー」です。

例えば、好きなミュージシャンの話になって、お互い「ももクロ」が好きってことが判明して、一緒にライブに行くようになり… みたいなことがあるとドラマが始まっていくような予感があるじゃないですか?

私の場合は、オキニさんのちょっとした勘違いで機嫌を損ねた後に、彼女の母親が集めていたモノをプレゼントしたら急に機嫌がよくなった… みたいなエピソードとか。

そういう「きっかけ=恋愛のトリガー」がないとスイッチはなかなか入らないと思いますよ。 ただひたすら酒飲んでおしゃべりして、ってだけだと彼女達の日常じゃないですか?「美味しいイタリアンの店を知ってるよ!」 ってのも日常じゃないですか?実際、プライベートで会って、食事して酒飲んで…だけだと飽きられる。

つまり、彼女達のマンネリを打破するような仕掛けを探してスイッチを入れてやるって行為が必要。 そういう視点で考えると相談者の方の場合、エピソードが少なくて判断のしようがないぜ、ってのが正直な感想です。

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