福田淳一財務事務次官による女性記者へのセクハラ疑惑が世間で話題になっていますが、キャバクラでは空気の読めないおじさんの セクハラは日常茶飯事です。 そこでネタもないので今回は口説きネタはなしで、セクハラの原因や背景について考えてみたいと思います。

残念なおじさんたちの例

この件を巡っては多くの著名人が福田氏への批判や、財務省やテレビ朝日の対応の問題を指摘してきたが、 中には全然空気が読めずに炎上してしまった残念なおじさんたちがいました。 この残念なおじさんたちの言動にはセクハラの本質が隠されているので紹介したいと思います。

舛添要一「セクハラ『被害者』に記者としての矜持はないのか」
Twitterで女性に記者としての資質を問うかのような発言をし、批判が集まり大炎上。 舛添氏は「堂々とカミングアウトしたほうが世論に訴える」などと述べているが、セクハラを告発した側が「ハニートラップ」だと言われたり、 逆に面倒くさいやっかいな人として責められることも多い。 小中学校で先生がホームルームで『このクラスでいじめがあったと聞いています。いじめられている人は手をあげてください』 などと言うのと同じ。名乗りでるはずもない。 また、舛添氏は、やたらと1対1での会食を批判している。 男女が1対1で会食することが危険なことだとする考え自体が既にずれている。 男性側が何もしなければ何も起こらないし、それが通常なのだ。

百田尚樹「枝○にケツでも掘られたか?」
もはや炎上でしか話題にならなくなったおじさんの代表だが、相変わらずやらかした。 「セクハラ問題 野党議員が事務次官らに謝罪要求」というNHKニュースの画像に触れ、「中央に、誰からもセクハラされそうにないオバチャンが立っている」とツイートした。 おそらく、中央付近に写っている社会民主党の福島みずほ副党首を指してのコメントだと思われる。 このツイート自体がセクハラだということにおじさんは気づいていない。 さらに、#MeTooのプラカードを掲げる男性の柚木道義衆議員に対し、「枝◯にケツでも掘られたか? はたまた福◯に舐められたか?」とツイートした。 品性のカケラもない典型的な最低セクハラおじさんである。

自民党・長尾敬衆議員「セクハラとは縁遠い方々」
4月20日、自民党・長尾敬衆議員は野党の女性国会議員らに対し「セクハラとは縁遠い方々」とツイッターに書き込んだ。 これも同じくツイート自体がセクハラだということにおじさんは気づいていない。後日、ブログで謝罪したが、 何がセクハラなのかわかっていない。

セクハラの背景

酒の席で女性に絡んだり、太ももに手を置いたり、不必要なまでに女性に触りまくるおじさんは結構いて 周囲から「いつか、これで失敗するだろうな」と思われているんだけど、そんなおじさんの思考はどんなものなのか?

心理学では、結構明確に出ています。 まず第一に「伝統的な性別の役割分担を信じている」ことです。 男だから強くなければいけない。女だからおとなしく優しくなければいけない。 そういった古いステレオタイプの考え方が、特に年配の男性の場合は根本にあります。

第二に「権威主義による優越感」です。 権力を手に入れた人は、その優越感により、高圧的な態度をとりやすい傾向にあり、人の感情を読み取りにくくなり、 暴走しがちになるということです。また、権力を手に入れた人は、他人の自分に対する関心を誇大評価しやすくなります。 つまり『最高権力者の俺が好意を持って接しているのだから相手だって嫌なはずがない』という勘違いです。 キャバクラにはこういう男性客がかなりいます。『俺がこれだけ金を使っているんだから』⇒『相手も自分に興味を持っている』 という思考パターンの男性は本当にいます。そして口説けないとわかるとブチキレる。 また、立場上はっきりと拒否したり反抗できない弱い立場の人間、特に若くて、口答えしないようにみえる女性 をターゲットにセクハラを行う男性もいます。 官僚の中でも別格である財務省トップという権力者と報道メディアという共依存関係の中で、多少逸脱した行動を とっても責任を問われないという考えに至ったのかもしれません。

第三に「共感力のなさ=人の心が読めない人ほどセクハラをしやすい」です。これは結構決定的な話です。 そもそも「人の心が読めない」から、その発言によって相手がどう思うか分からず、セクハラ発言をしてしまう。 まさに先述の3人のおじさんは 「人の心が読めない」のです。 「自分自身の発言自体がセクハラになっている」とは思ってもいないのです。 他人の気持ち・思いをよく理解し、高い共感力を持とう!と言っても、おじさんたちには無理な話です。 モラハラの人と同じで、もともと生まれつきそういう傾向の人が多いのです。 これを直そうと思っても、結構難しい問題になってきます。そういう人に「セクハラをやめよう!」 と言っても自分のことだと思ってもいないのですから。

というわけで、結構亭主関白的な考え方の持ち主で、会社でも立場が上の方は、セクハラをしやすい素養があるので要注意です。 独断的で強いリーダーシップで時には非情な判断をして成果をあげる企業経営者や役人が評価される時代もあったけれでも、 裏では「セクハラおじさん」と呼ばれていたかもしれません。

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