初期段階の心得の続きです。

4.キャバ嬢は友達でも彼女でも何でもないただの知り合い

相手に仕事をさせるとその他大勢客の中に自分が埋没します。

基本的に嬢さんは新しく自分の客が出来ると営業をかけます。直接的でも営業とは思っていなくても何らかのコンタクトをとろうとします。 これは習慣です。あまり営業が好きではない嬢さんであってもしばらく店に来ていない客に『元気してる?』ぐらいのメールは出します。 放置しておくと客が来なくなると思っているからです。

あなたはメールやLINEが苦手な設定です。

普段のやり方が通用しないと動揺します。さらに忙しい設定なのですぐに店に来てくれるわけではないので不安になります。 相手が自分のことを考えてくれる時間が出来ます。

しつこいようですが、この時点でキャバ嬢さんは友達でも彼女でも何でもありません。夜の街でたまたま出会った女性です。 必要以上にコンタクトをこちらからとるのはキモイだろ?ぐらいに思ったほうがいいです。というかそれが正論。

一般のOLさんにしないことはキャバ嬢さんにもしない。

仕事の取引先の担当営業の女性にいきなりプレゼントなんかするだろうか?メールやLINEで口説くようなことをするだろうか? 「え?何なの?こいつ私のこと口説こうとしてるのか?」と警戒されるでしょう。それと同じことです。

相手からメールやLINEが来ても、返信しないと相手が次の行動を取れない場合(約束とか待ち合わせなど)を除いてスルーします。

ここでいきなり頻繁に店に通いだしたり、メールやLINEでコンタクトを取り出したりすると「お客さん」です。

そんな客は何人もいます。ここで男性客がハリキリ過ぎると彼女にとって「得意先」がただひとつ増えただけです。

これこそがキャバクラの罠。ここで好意をみせるとよっぽどのことがない限りまず口説けません。

だって、最初から自分で「得意先のお客さんフォルダ」に入ってしまっているんだから。それだったらそういう扱いしかされませんわな。

他の客と同じことをしてもモテません。よく考えてみてください。あなたが他の客より優位に立てる根拠って何でしょう?

ここでテンパると、合コンでなぜか一人浮いて女の子を口説きだす奴とあんまり変わってないって状況ですぜ。

5.恋のプロセス省略の罠

男性の場合、キャバクラで女性を見る際に「ヤリタイ」と「つきあいたい」が混同しており、さらに酒も入っているため冷静な判断ができていません。

試しにここで毎週彼女の店に行くような愚かな行動をやめて、週毎に別々の店に行ったとしましょう。案外、他にイイ子があらわれて戸惑ったりしますよ。 ただ目移りしてるだけかもしれませんが、世の中にキャバ嬢さんは腐るほどいるってことです。

『サッポロナイツ』に掲載されているホステスさんでさえ600人。勿論掲載されていない女の子はもっと多いはず。

そのなかで本当に今のオキニさんでいいのか?って判断するのはそれなりに時間がかかるのではないかと思うのです。

大体、指名のきっかけなんて単純な理由でしょ?「カワイイ」「胸おっきい」「会話が楽しい」とかのコンボ技にやられてるってだけです。

お悩み相談とかコメントで「一度も店外したことない」「長く指名してるけど全然前に進まない」ってのは、オキニ選びを間違えた可能性が大。

いやよく考えてみてください。一般的な恋の発展話がありますよね?

あなたの職場に新しく新人女性が入ってきました。一緒に仕事をしていくなかで彼女のことが気になるあなたは 「お腹もすいたし、新しい商品の件の話もかねて、食事に行かない?」と誘います。彼女と色々と話をするとおたがいモノノフ(ももいろクローバーZのファン) であることがわかり意気投合。LINEをやったり、ももクロChanの話をしたり、一緒にLIVEに行くようになり交際がスタート。

そういう恋のプロセスってあるじゃないですか?それを全部とっぱらってるのがキャバクラです。

プロセスはぶいてるんで、同伴で目の前でご飯食べてる女性が仲がよくてこうなってるわけではないっておかしな状況に男性の脳は混乱を起こしています。

そして、この話はまだまだ続きます。

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by G-Tools , 2014/07/10