例によってネタがなく、また忙しいので先日『ホンマでっかTV』でやっていた計算高い女判断を紹介してお茶を濁します。
続きを読む恋愛論
前回、『生活圏外の人とは恋愛できない』と書いたが、『今はFacebook繋がりとかSNS、マッチングアプリなんかがありますよ!』と某20代の女性に言われた。 まあ、知ってはいるが、常にテクノロジーは進歩し、それに伴ってツールの位置付けも変化するが、人間のアピールポイントはさほど変わらないものだ。 むしろツールでのアピールに失敗すると女子ウケがゼロになってしまうという残念な話をします。
続きを読む先日、とあるちょっとした飲み会で、とても残念な男性と話す機会がありました。 彼は某有名国立大学を卒業した後、広告代理店に勤める40代の独身男性です。 結婚についての話題になったとき、その男性は 「まあ、ちょっと本気で婚活すればすぐには結婚できるとは思いますけど…」と発言したのです。 発言の意図がよくわからなかったのですが、どうやら話を聞いていくうちに、 自分のスペック(学歴、勤務先、年収など)をもってすれば、いくらでも女は寄ってくると思っているようです。 実際、彼のFacebookを見ると高級な外車との自撮り2ショットや高級フレンチの料理写真ばかりの投稿が沢山ありました。
まあ、そういうスペックや肩書き重視の女性もいますが、スペックだけで恋愛できるわけではないのは当たり前の話です。 いくらお金を持っていようが性格が合わないと恋愛に発展していかないのは自明の理です。 ビジネスシーンではある程度はうまく事が運ぶかもしれませんが、恋愛とビジネスは違います。 他人から信頼を得るという人間関係を加味せず、「俺は条件がいい!」とオラオラ態度で接すると、女性からの反感を買う可能性が高い。
一方、石原さとみと動画配信サービスを手掛けるIT企業の社長の交際を週刊文春が報じ、にわかにネットがザワつきました。 その中でのツイートやネットでの声を見ていると、勝ち組・負け組メンタル、恋愛カーストといった日本男子の気持ち悪い部分がゴロゴロでてきました。
というわけで今回はそういう残念なメンタルだからモテないんじゃないか?という話をします。
続きを読む銀座・赤坂・六本木のクラブを飲み歩くこと5年。
その後、札幌に戻り、あるオキニ嬢との出会いがきっかけで恋愛マニュアル本・恋愛心理学本を読破し、独自の恋愛論を確立。旧アメーバブログ「キャバクラ嬢を口説くための500の方法」を運営。